
くさらない木を使った家づくり

目薬に使われているものと同じ防腐薬剤にを使った木材
湿気が多い沖縄で永く住む家にするための工夫
シロアリ・腐食の被害から
木材を守るために
家を建てた後は床や壁を剥がせないため、点検ができません。高温多湿の沖縄ではシロアリの被害やカビが生えやすく木材の腐食が早いため耐久性が問題となっています。そのため、なおよしで使用する木材は、沖縄に一番近い九州産の木材を人間の目薬に使う防腐薬剤を同じものに注入しているため、安全で高温多湿の環境下でも安心できる木材です。これによって永く、安心安全に暮らせる家づくりをおこなっております。


「緑の柱」が永く家を守る
木材の中まで薬剤を加圧注入した「ハウスガードシステム」の木材を使用していますので、シロアリに食べられない効果は半永久的に続きます。加えて腐らない効果も見込めますので建てた後の木部のメンテナンスの必要はございません。
その一方で一般的な住宅の場合、木材の表面にシロアリ予防薬剤を塗りますが、この方法では約5年しか効果が持ちません。家を建てたあと数年経つと「処理していない木材と同じ状態」に戻ってしまいます。実際には、壁を剥がすことは大変なので定期的に塗り直す方は少ないです。(右の木材が体に害がない液剤をしみこませた「ハウスガードシステム」。このように緑の液剤が内部まで浸透しています。)
ハウスガードシステムとは腐らない木材と高耐久金物とベタ基礎の防蟻処理で木造住宅の安心・安全・長持ちを実現したシステム
木材の劣化だけでなく、木材を組み立てる釘や金物も劣化します。どんなに良い木材を使っていても、どんなに良い工法を使っても釘や金物が錆びてしまうと、家の強度は低下してしまいます。
なおよしでは「ハウスガードシステム」の木材と一緒に、錆防止加工「デュラルコート」の釘・金物を使用して、家をいつまでも新築の状態を保ち続けます。

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